[セルフカット]バリカンでツーブロック/坊主/ソフトモヒカンにする方法!

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バリカンで後頭部を刈る様子

メンズヘアスタイルにおいてもっとも主流といってもいいのはショートヘアですよね。

爽やかさとかっこよさが簡単に表現できるうえにスタイリングも慣れてしまえば簡単にできてしまうのも魅力のひとつでしょう。

しかし髪を切るにしても美容室に行って切ってもらう時間がなかったり、そもそも美容室の雰囲気が苦手であまり行きたくないという男性も増えている傾向にあります。

近年では美容室が苦手すぎて自分で髪を切っている、いわゆるセルフカットで髪の長さを整えている人が増えてきています。

セルフカットに便利なのがバリカンです。バリカンを使えば、以下のような髪型も自分でカットすることができます。

  • 坊主
  • ツーブロック
  • ソフトモヒカン

そこで今回は、難しそうなバリカンでこれらのセルフカットを簡単にできるようにするコツとポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

メンズセルフカットをするバリカンの使い方

セルフカットと聞くと鏡を見ながら自分で髪をカットしていきますので「失敗しそう」や「変な形になりそう」などマイナスのイメージが強いですよね。

しかし最近では大手動画配信サイトを中心にメンズのセルフカット動画やセルフカットのやり方を紹介したハウツーサイトも登場してきており、以前よりも断然にセルフカットのやり方がわかりやすく、そしてやりやすくなっています。

セルフカットをするにあたって情報も大切ですが、セルフカットに必要な道具を揃えておくと自分の理想の髪型に近づけることができ、その中でもバリカンはセルフカットをする際の強い味方になってくれるアイテムです。

用意する物

まずはセルフカットをするにあたっていくつか道具や環境を整えておく必要があります。

なお、ある程度セルフカットの技術を身につけた人ですとハサミ一本でもセルフカットができるようになりますが、初心者のうちからハサミ一本ですとまず失敗するので、今回ご紹介する道具を使ってセルフカットが上達してからチャレンジしましょう。

バリカン

バリカンとアタッチメント

まずショートヘアをセルフカットで実現させようとするのであれば、バリカンは必要不可欠です。

ショートヘアは髪の長さも短く、襟足やもみあげなどの毛を刈り上げてしまうスタイルですのでハサミだけでは十分にカットすることはできません。

もみあげだけでしたらなんとか鏡を見ながらハサミで細かく切っていけばカットできますが、襟足となると視界の外で手も回りにくい場所ですので毛を切るどころか間違えて皮膚を切ってしまうこともありますので、襟足を含む後頭部はハサミでセルフカットは極力避けるようにしてバリカンで対処するようにします。

バリカンは大手ショッピングサイトであれば取り扱っている製品数も多く、安く購入できるものもありますので入手も簡単です。

また、バリカンの多くはカットする毛の長さを均一に調整できるようにアタッチメントが付属しているものが大半ですので、必要以上に髪を短く刈り上げる心配もなく安定した長さでカットできます。

手鏡

みなさんも身だしなみを整えるために卓上の鏡を持っている人も多いでしょうが、セルフカットをする場合において通常の鏡では細かい部分までチェックできませんので、三面鏡の購入をおすすめします。

三面鏡は昔は非常に大きく場所を取っていましたが、現代では卓上に置いて使用できるコンパクトな三面鏡が登場していますから収納も苦になりませんので、一台購入しておくとよいでしょう。

卓上の鏡などでセルフカットをすると自分の正面から見える前髪や頭頂部までは対処可能ですが、もみあげや側面の神となると横目で見ながらセルフカットすることになりますので、見落としや作業がしづらく手元が狂ってしまいがちですので、

三面鏡で自分の側面までしっかりと目視できるようにしておくとセルフカットの失敗を避けられます。

また、襟足や後頭部の髪を切る際も展開した三面鏡の角度を調整すれば後ろの髪も目視できますので、セルフカットにおいて三面鏡はほぼ必須アイテムといってもよいでしょう。

ダッカール(ヘアピン)

ダッカールヘアピン

シンプルなショートカットだけであればあまり必要ありませんが、もしツーブロックや襟足を刈り上げたいのであればダッカールと呼ばれるヘアピンを用意しておきましょう。

ダッカールを使う場面とは主に刈り上げをする際に、刈り上げる部分と刈り上げない部分を明確にするためにおこなうのですが、刈り上げたくない部分の毛をダッカールで挟んで持ち上げておくと髪に分け目ができます。

こうすることでダッカールで挟んでいない、刈り上げたい部分だけにバリカンを当ててカットしていけばカットする部分がはっきりとわかりますから迷うことなく作業を続けられます。

新聞紙やゴミ袋で掃除が楽に

大量の新聞紙

意外と見落としがちですが、髪をカットすればもちろん切った髪は床に落ちていきますがもともとショートヘアのメンズでも髪を切っていくと結構な髪の量をカットしていきますから、落ちていく毛は大量になります。

床がフローリングであればまだマシですが、たとえばカーペットを敷いている床ですとカーペットに切った髪が絡まって掃除が大変になることがあります。

カーペットに絡んでしまった髪は掃除機でも取りにくく手作業で掃除する羽目になりますから、床がフローリングであっても掃除を簡単にするためにあらかじめ新聞紙やゴミ袋を広げておいてからカットするようにしましょう。

バリカンの使い方のポイント・注意点

バリカンは電源を入れればすべらせるように肌に当てていけば簡単に刈り上げられるので、特別な知識や技術は必要ありませんが、セルフカットでバリカンを使用する場合はある程度のポイントと注意点があります。

予備知識なくバリカンでセルフカットをすると非常に失敗しやすいので、軽くでもいいのでチェックしておいてください。

自分のなりたい髪型をイメージする

ツーブロックの男性

セルフカットにあたってはまず自分がどのような髪型になりたいかを決めておかなければいけません。

何も考えずにセルフカットをしていくと理想の髪型や方針がない状態ですから、カットしてから違和感に気づいても後の祭りで持ち直しはほぼ不可能です。

特にバリカンを使用したセルフカットでは刈り上げてしまってから気づいたらもはや絶望的でしょう。

特にバリカンを使用して楽にセルフカットをしようとお考えであれば事前にヘアカタログやなりたい髪型のイメージをしっかりおこない、理想の形が固まってからセルフカットに臨みましょう。

静刃を地肌につける

バリカンでサイドを刈る

まずはバリカンの静刃を肌につけます。

静刃とはバリカンの先端にある刃のことで、電源を入れても動いていない部分が静刃です。

なおバリカンで毛を刈るときは動刃と呼ばれる髪をカットするために動いている刃のことをいいます。

静刃を地肌に当てていることで動刃からの刺激から肌を守る役割もあり、動刃を肌に当ててカットしておくとケガをしたり出血に繋がります。

アタッチメントは長めの物から少しずつ短くしていく

バリカンでセルフカットする場合はバリカンに付属しているアタッチメントを取り付けておこないます。

バリカン初心者の型でアタッチメントをつけずにカットしようとする強者が一部いらっしゃいますが、危ないのでやめましょう。

アタッチメントの選び方はセルフカットが初めての場合はまずは長めのアタッチメントから初めて、もし仕上がりが納得いかなかったら一段ずつアタッチメントを短いものに変更しながらカットしていきましょう。

バリカンでツーブロックにするやり方

ツーブロックヘアーのハンサムな男性

襟足や後頭部の髪は広さもありますのである程度は簡単にバリカンでささっと済ませることはできますが、もみあげや側頭部をツーブロックにしたい場合はカットをする前にいくつか知っておいていただきたいポイントがあります。

ツーブロックの長さは6mmがおすすめ

バリカンで刈り上げる場合、アタッチメントを使用しながら作業していきますがどの長さのアタッチメントを使用するか迷ってしまいますよね。

ツーブロックにおいて適切な長さは6mmがよいとされており、6mmであればある程度髪が残っている状態で地肌が透けて見え図、またヘアカタログでよく登場するツーブロックもおよそ6mmでカットされているためおしゃれな印象が手に入れられます。

ちなみに6mm以下の長さ、たとえば3mmに刈り上げると地肌が結構見えてしまいどちらかというと坊主に近い状態になってしまうのでパッと見では青々と見えるので、おしゃれ感も楽しみたい人であればあまりおすすめはできません。

ブロッキングする

バリカンでツーブロックをするにはある程度どこまでを刈り上げるのかを事前に決めておかなければいけません。

少し前にお伝えしたダッカールなどで刈り上げない部分をダッカールで挟んでおくと簡単にカットしない部分を確認できますので、ブロッキングは必ずしておきましょう。

サイドのみのツーブロックを入れる

ツーブロックを初めてセルフカットで挑戦する場合は、まずは側面であるサイドだけツーブロックにすることをおすすめします。

サイドだけのツーブロックであれば三面鏡でもしっかりと目視できる部分のため手元が狂ったり刈り上げの失敗するリスクも低く、またセルフカットに慣れていなくてもある程度はおしゃれに仕上げることができます。

サイドから後ろまでツーブロックを入れる

セルフカットのツーブロックにある程度慣れた場合はお好みに合わせてサイドから後頭部までバリカンで刈り込んでツーブロックにするのもよいでしょう。後ろをカットするのは難しいので、鏡などを使用して丁寧にカットしていきましょう。

襟足まで刈り上げると清潔感がグッと上昇しますので、男性らしさと清潔感が同時にアップし女子ウケもしやすくなります。

バリカンでソフトモヒカンにするやり方

参考:http://coolovely.com/hairstyle/mohican-barikan/

バリカンは単に刈り上げたりツーブロックにするだけでなく、ソフトモヒカンに仕上げられます。

サイドから後頭部をブロッキング

ソフトモヒカンは縦のラインが重要なヘアスタイルですので、サイドからトップまでの髪は残さなければいけません。

そのためサイドから後頭部の髪はカットしてしまえばよいので、ダッカールでサイドから後頭部の髪を挟んでブロッキンしましょう。

サイドは15~20mmでカット

ソフトモヒカンはツーブロックとは違い、刈り込む場所によってカットする長さを変更します。

側頭部であるサイドの場合は15mm程度刈り込むとエッジがきいてよいのですが、初心者のうちに短めに刈り込んでしまうと失敗した際のリカバリーが難しくなりますので、可能であれば20mmでカットするようにしましょう。

トップは20mm以上でカット

トップは短く刈ってしまうと不自然になりますので、20mm以上の長さでカットします。

なおソフトモヒカンはトップが長ければ長いほどソフトモヒカンらしく仕上げられますので、様子見を兼ねて20mm以上の長さで最初はカットしてみるとよいでしょう。

境界線をなじませて整える

ブロッキングした部分と刈り上げた部分をそのままにしておくと、境界線がくっきりしている状態ですから調整する必要があります。

ちょうど境界に当たる髪を長めのアタッチメントを取り付けたバリカンでカットしてしまうか、セルフカットに慣れて入ればハサミでささっと毛先だけをカットすると馴染んでいくでしょう。

バリカンで坊主にするやり方

坊主頭のハンサムな男性

ある程度のテクニックを駆使すればツーブロックやソフトモヒカンのようにおしゃれな髪型に仕上げられますが、もちろん坊主にすることだって簡単にできてしまいます。

そもそも美容院で坊主にするくらいであれば自分でバリカンを使ってやってしまった方が経済的ですし時間もとられないので、坊主に仕上げたい場合はセルフカットが断然おすすめです。

長さを決める

坊主にするにしてもどれくらいの長さの坊主にするか決めておかなければいけません。

坊主にするのであればツーブロックのように途中で失敗するリスクがほとんどないので心配はありませんが、考えなしに刈り上げてしまうと仕上がりに不満が残ってしまいますので、坊主であっても長さを決めてからカットしましょう。

短くしすぎると青くなってしまうので、まずは長めにカットしてみて、少しずつ短くしていくと失敗が少なくなるでしょう。

毛流れに逆らうようにバリカンを入れる

髪のけもある一定の流れがあり、バリカンで坊主に刈り上げる場合はこの毛の流れに逆らうようにバリカンを入れて刈り込んで行きます。

毛の流れに剃ってバリカンを使用してもきちんとカットできなかったり、まだらにカットされてしまいますので仕上がりがおかしいことになりますので注意しましょう。

  • 後頭部:後ろは、襟足からつむじに向かって下から上に刈り上げます。
  • 前頭部:前髪からつむじに向かって前から後ろに刈り上げます。

襟足は0.5mmで整える

坊主に仕上げる場合、襟足は0.5mm程度の長さに整えておきましょう。

0.5mmとはバリカンでカットできる一番短い長さですので、全体の刈り込んだ毛の長さともしっかりと馴染んでくれます。

セルフカットにおすすめのバリカン3選

ここでは、セルフカットにおすすめのバリカンを3つご紹介します。アタッチメントなども付属しているので、自分のなりたいヘアスタイルにあわせて選びましょう。

①パナソニック バリカン ER-GF80-S

電源方式 充電・交流タイプ アタッチメント スライド(20~40mm 3段切替/50~70mm 3段切替)/刈り高(3・6mm/9・12mm/15・18mm)スキ刈り
充電時間 8時間 サイズ 高さ17.8cm×幅4.5cm×奥行3.8cm
使用時間 約40分 重量 157g
水洗い 付属品 オイル、掃除用ブラシ、ケース、テクニックBook

シルバーのフォルムがスタイリッシュなパナソニックのバリカンは、刃を取り外すことなくカットした髪を掃除できる『ウォータースルー洗浄』なので、そのまま洗えいつでも清潔な状態をキープすることができます。

耳周りなど難しいカットも、『耳まわり&ナチュラルアタッチメント』が付いているので、ボリューム調整も簡単で安心してバリカンを使用することができます。

パナソニックオリジナルのカットテクニックBOOK付で、バリカンひとつで好みのヘアスタイルにチャレンジすることが可能です。

②HATTEKER 電動バリカン

電源方式 充電タイプ アタッチメント ダイヤル(3〜24mm)6段切替/刈り高(0.5mm/1mm/1.5mm/2mm/2.5mm)
充電時間 1.5時間 サイズ 高さ18.4㎝
使用時間 約2.5時間 重量 680g(外装含む)
水洗い 付属品 USB、変換アダプター、クシ、掃除用ブラシ、オイル、予備バッテリー

ダイヤル式で、アタッチメントの取り付け不要で0.5~2.5mmまでの刈り高調整が自由自在に行え、ウォータープルーフ仕様なので安心して水洗い可能です。

1.5時間の充電で2.5時間の使用が可能と十分ですが、LED表示により充電残量が一目瞭然でカット中に電池がなくなる心配も回避できます。

刃の先端は、良質なステンレススチールとセラミックで構成されているので抜群の切れ味と安定感が魅力です。

③ブラウン 電動バリカン

電源方式 充電・交流タイプ アタッチメント ダイヤル(0.5〜20mm)39段切替/ヒゲトリミングヘッド/ヘアートリミングヘッド
充電時間 8時間 サイズ 高さ4.4㎝×幅16.5㎝×奥行4.1㎝
使用時間 約1時間 重量 454g
水洗い 付属品 ジレットカミソリ、掃除用ブラシ、充電プラグ

電気シェイバーでおなじみのブラウンからそのノウハウを活かし、バリカンはもちろんヒゲ用のアタッチメントでトータル的にセルフカットできる優れものです。

ダイヤルを回すだけで、0.5mm~20mmと39段階で微調整ができるので、自分好みに仕上げることが可能です。

自動研磨機能&電圧調節を搭載しているので、長く使用しても新品同様の切れ味をキープすることができ、100V~240Vまでの電圧に対応できるので海外でも安心して使用が可能です。

バリカンのセルフカット方法まとめ

バリカンは慣れてしまえば自宅にいながら簡単にセルフカットができ、またツーブロックなどのおしゃれな髪型にも仕上げることができます。

適切なアタッチメントを取り付けてバリカンを使用しておけば失敗するリスクも少ないので、セルフカットに興味がある人はぜひバリカンを用意のうえチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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