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本気で痩せるダイエット法が知りたい…
今すぐにでも痩せたいと考えている人は多くいるかと思います。
それでも痩せるための行動に移せない理由は、人それぞれでしょう。
「時間がない」「お金がない」「食事は制限したくない」など、痩せなければとは思っていても、なかなか行動に移せないという人向けに、今回はおすすめの2018年流行りのダイエット法を5つ紹介します。
自分のライフスタイルに合わせて、自分で納得のできるダイエットを行いましょう。
ダイエットの基本
ダイエットの基本は、「消費カロリーが摂取カロリーを上回ること」です。
これはダイエットの原則であり、これが崩れてしまっては痩せることはありません。
どんなにハードな運動をして消費カロリーを増やしても、それを上回るカロリーを摂取しては痩せません。
反対に、どんなに食事を摂生しても、消費カロリーが少なければ痩せることはできません。
上記の原則を頭に入れた上で、下記で解説するダイエット法を見るようにしてください
※下記の表はあくまでも体験者の口コミ等を元に作成しており、個人によって結果の差や難易度の感じ方には差があります。
【費用】 ★★★★★ (高い) 〜 ★☆☆☆☆ (安い) |
【難易度】 ★★★★★ (難しい) 〜 ★☆☆☆☆ (手軽) |
【リバウンドの可能性】 ★★★★★ (高い) 〜 ★☆☆☆☆ (低い) |
|
パーソナルトレーニング | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ |
エステサロン |
★★★★☆ |
★★☆☆☆ |
★★☆☆☆ |
ダイエットサプリ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ |
ファスティング | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
糖質制限 | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
最新のおすすめダイエット法5選
ここで、おすすめの最新ダイエット法を5つ紹介します。
上記の表でも示したように、どのダイエット法にもメリットとデメリットがありますので、自分にあったダイエット法を試してみてください。
ダイエット法①【パーソナルトレーニング】
近年、RIZAPなどの影響を得て急激に勢いを伸ばしているパーソナルジムでのダイエット。
トレーニングだけでなく食事の管理まで行ってくれるジムも多く、トレーニングにさえついていければ、かなりの痩せる効果が期待できます。
ただしジムにもよりますが、費用が比較掛かってしまうことがデメリットです。
【メリット】
- 筋肉を鍛えることで代謝が上がるためリバウンドしにくい体を作ることができる。
- 食事の管理も行ってくれるジムでは、基本的にトレーナーの言うことさえ守れば効果を得られる。
- 痩せるだけでなくカッコイイ体を作ることができる。
【デメリット】
- ジムにもよるが比較的費用が掛かる。
- トレーニング慣れしてない人にはついていくのが難しい場合がある。
- 時間の融通が効かない人には通うのが難しい場合がある
CMなどでも目にすることのある24/7WorkoutもRIZAPに負けず劣らずの店舗数と実績のあるパーソナルジム です。
24/7Workoutでは「全額返金保証」が付いているため、万が一効果が出なかったという場合も、返金してもらえると言うことは費用が掛かるパーソンルジムでは大きなメリットです。
また無料カウンセリングも行っているので、まずは最寄りの店舗で無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
【参考記事】
ダイエット法②【エステサロン】
昨今、女性に限らず男性も多くの方がエステサロンを利用してダイエットを行なっています。
エステサロンでのダイエットの魅力は何と言っても「寝ているだけで痩せることができる」という点です。
【メリット】
- 寝ているだけで痩せることができる。
- 通常の筋トレでは鍛えにくい深層筋群に刺激を与え鍛えてくれる
- 普段の疲れなどもマッサージによって癒せる
【デメリット】
- 定期的に通うとなると費用が掛かる
- 仕事が忙しかったり不定休の仕事に就いている場合はスケジュールが合わせにくい
- 「楽して痩せようとしている」と否定的な意見を持つ人もいる
初回体験価格:5,000円
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※男性用エステサロンが【ダンディハウス】、女性用エステサロンが【ミス・パリ】です。
コースの内容は同様です。
エステサロンでは最大手で全国に多くの店舗を展開しているミス・パリ、ダンディハウスでは「トリプルバーンZ」という脂肪の燃焼に特化したコースの体験を破格の5,000円で行うことができます。
1回の施術でも痩せる効果があると評判のコースですので、まだ体験を行なったことがないという人は初回体験だけでも受けてみてはいかがでしょうか。
【参考記事】
ダイエット法③【ダイエットサプリ】
ダイエットサプリは、飲むだけで痩せる薬ではありません。
あくまでも「脂肪の燃焼」「脂肪の吸収を抑える」「脂肪の分解を助ける」といったような効果が期待できるのがサプリメントです。
サプリメントをダイエットに活用したいという方は、現在も定期的に運動に取り組んでいたり、ダイエットを行っているが停滞期に入ってしまったと言うような人がおすすめです。
【メリット】
- 食事などと一緒に摂取するだけなので手間が少ない
- 飲むだけなので時間を取らない
- 外出先などでも飲めるため場所を選ばない
【デメリット】
- サプリを摂取しただけで痩せることはない
- 継続的に摂取し続けなければならない
- 他に薬を常用している人は念のため医師に相談が必要
初回価格:980円+送料
内容量:120粒(約1ヶ月分)
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ダイエットサプリでは機能性表示食品にも認定を受けているシボヘールがおすすめです。
シボヘールは「葛の花由来イソフラボン」を配合しており、脂肪燃焼・分解のサポート、脂肪の吸収抑制の働きが認められています。
また初回価格が980円と安価なのも魅力で、ダイエットサプリを試したことが無いと言う方にも試していただきやすいサプリになっています。
ダイエット法④【ファスティング】
ファスティングとは日本語に翻訳すると「断食」を意味します。
ただし注意してほしいことは「絶食」とは異なると言うことです。
絶食は水だけで何も口にしないことですが、ファスティングは体に必要なエネルギーを摂取するために酵素ドリンクなどを飲みながら、体の不要物を排出していくのがファスティング本来の目的です。
昨今、多くの芸能人なども取り入れているダイエット法ではありますが、やり方を間違えてしまうと体調を崩したり、健康を害したりする危険性もあるため、もしファスティングを行う際は正しい知識が必要です。
ファスティングの効果と目的
ファスティングを行う前にファスティングの効果と目的について知っておきましょう。
①腸内環境の改善
ファスティングの大きな目的は腸内環境の改善です。
腸にとって、普段私たちが頻繁に口にしている糖質やグルテン(小麦などに含まれる)は消化活動の妨げになります。
この腸の負担を取り除くのに、ファスティングは非常に効果的です。
②ダイエット効果
この記事を読んでいる人が1番気にしているのはダイエット効果でしょう。
ファスティングを行うことにより、摂取カロリーは飛躍的に減少します。
摂取カロリーが減少すると、体は体内の糖質をまず消費するようになります。
そして体内の糖質を消費した後は、体内に蓄えられている脂肪をエネルギーに変えていきます。
この現象が起こることによってダイエット効果を得ることができるのです。
③免疫システムの再生
ファスティングは科学的に免疫システムの再生効果があるとされています。
LAの南カリフォルニア大学の研究チームによると、周期的に長期の絶食、つまり続けて2~4日間食べないことをすることは、免疫障害のある方には特に顕著に、免疫システムを損傷から守るだけでなく免疫システムの再生を促すことが明らかにされました。
被検体の身体は古い免疫細胞を「リサイクル」し、それによって古いものに置き換えるための新しい免疫細胞の生成を誘発したということです。長い間に、免疫細胞が疲れ切り、最高の状態での機能を停止している可能性があります。以前は、この問題を克服する方法は幹細胞の治療以外にはほとんどない、と考えられていました。しかしこの最新の研究によると、周期的に絶食することで体内の再生スイッチのようなものが実際にオンにされ、造血幹細胞のためにシグナリング経路を変造し、血液と免疫の両方を作り出されるということが明らかにされたのです。
出典:Fasting shown to regenerate stem cells, reverse immunosuppression after three days 2015年5月【Natural News】
上記の効果によって、アトピーや花粉症が治ったと言う話もあるくらい、免疫システムが再生する効果が期待できます。
ファスティングのやり方
ファスティングは、ただ酵素ドリンクなどを飲んでいれば良いというものではありません。
体に負担のかからないように、期間に分けて行う必要があります。
やり方について解説していきます。
①準備期間
いきなり今まで3食食べていたのを酵素ドリンクだけにするのは、体や精神的にも良くはありません。
準備期間中は下記のような食材のみで食事を行っていくようにしましょう。
また、白米を食べているという方は玄米に変えるようにしましょう。
豆類 | 納豆、豆腐、味噌など |
種実類 | ナッツ類、ごまなど |
海藻類 | わかめ、昆布など |
野菜や果物 | にんじん、オレンジなど |
魚類 | 青背類の魚が理想 |
キノコ類 | しいたけなど |
芋・根菜類 | さつまいも、大根など |
普段の生活にもよりますが、外食やコンビニ食が中心の人で5〜7日、玄米菜食・マクロビの人で2〜3日間の準備期間を取るようにしましょう。
準備期間中は玄米と上記で挙げた食材を腹7分目を目安に取るようにしましょう。
②ファスティング期間
ファスティング期間中は、上記でも説明しましたが酵素ドリンクや発酵ドリンクなどを飲み最低限の必要な栄養素を摂取するようにしましょう
ファスティング期間は、だいたい3〜7日を目安に行うようにしてください。
あまりにも長い期間ファスティング期間を取ってしまう体への負担が大きくなりすぎてしまいますので注意してください。
③回復期間
ファスティング期間が終わったら、ファスティング期間と同じ期間の回復期間を設けるようにしましょう。
回復期間序盤は、準備期間に摂取していた体に優しい食べ物を中心に徐々に摂取量を増やしていき、最終的には元の食事に戻していくことが理想です。
<回復期間中に危険な食べ物>
- 香辛料・唐辛子系
- ラーメン
- 焼肉
- お酒
- ジャンクフード
- スナック菓子
- コンビニ弁当
- カップラーメン
上記の食べ物は胃に対して負担が大きい食べ物になりますので、回復期間中は避けるようにしましょう。
ファスティングの注意点
下記に当てはまる方はファスティングは行わないようにしてください。
- 肝炎・肝硬変・悪性腫瘍・糖尿病・胃、十二指腸潰瘍の方
- 精神病・狭心症・心室性不整脈、その他すでに臓器障害を起こしている方
- 薬を服用中の人(気になる場合は医師に相談してください
- 心筋梗塞や脳卒中を起こした経験のある方
- 妊娠中、授乳中の方
公式サイト販売価格:10,200円(税込)+送料無料
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ファスティングを行う際に、必要になるのが酵素ドリンクです。
酵素ドリンクに重要な点は「ファスティング中に必要な栄養素をしっかりと補給できるか」です。
ベルタ酵素は下記のように楽天などでも高い評価を得ている酵素ドリンクなので安心して使用することができます。
ダイエット法⑤【糖質制限】
ファスティングよりも手軽で難易度が低いダイエットとして、糖質制限ダイエットがあります。
ここでは糖質制限のやり方と注意点について解説していきます。
糖質制限のやり方
糖質制限と言っても、やり方は1つではありません。
ここで糖質制限のやり方を3つ紹介します。
①スーパー糖質制限
スーパー糖質制限は3食全てご飯を抜くというものです。
糖質の摂取量は1食あたり10〜20gが目安となります。
この糖質制限はメタボリックシンドロームや内臓脂肪が多い人などにおすすめです。
②スタンダード糖質制限
スタンダード糖質制限は朝もしくは昼食と夕飯のご飯を抜く糖質制限です。
多くの人が取り組んでいる糖質制限で、初めての人でも比較的試しやすいかと思います。
朝もしくは昼飯でご飯を食べる際もGI値の低い玄米を食べるようにしましょう。
③プチ糖質制限
「少しお腹が出てきたから痩せたいな」くらいの人は、夕飯の1食のご飯を抜くようにしましょう。
夕飯は就寝までの活動時間が短く、エネルギーを消費しにくいです。
夕飯の糖質を抜くだけでも、少しずつではありますがダイエット効果が期待できます。
糖質制限の注意点とNG行為
ここで糖質制限を行う際の注意点とNG行為について記載します。
下記の点に注意した上で、糖質制限を行いましょう。
【糖質制限の注意点】
- 魚介・肉・豆腐・納豆・チーズなどのたんぱく質や脂質が主成分の食品はしっかりと摂取する。
- 糖質を摂る際は玄米や全粒小麦で作られたバンなどを食べるようにする。
- 水以外の水分をとる際は成分無調整の豆乳、麦茶、ほうじ茶などを飲むようにする。
- お酒を飲む際は蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデー)などにする。
- マヨネーズやバターを使う際は砂糖不使用のものを使用する。
- 化学合成の添加物が含まれる食品はなるべく避ける。
【糖質制限のNG行為】
- 糖質は制限しても脂質は制限しない
- 糖質を制限したらそれ以外は食べ放題と言うわけではないので、バランスの良い食事を心がける
- 野菜類の中でも芋類(じゃがいもなど)は糖質が多いので注意が必要。
まとめ
本気で痩せたい人のためのダイエットを5つ紹介しました。
どのダイエットにもメリットとデメリットがありますので、自分に合ったダイエット法を実践するようにしましょう。
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