悪化する!?わきがにベビーパウダーがNGな理由とオススメの対策

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わきが対策にベビーパウダーってどうなの?

最近、万能アイテムとしてベビーパウダーが注目を集めているのをご存じでしょうか。

赤ちゃんのあせも防止などに使われることが多かったベビーパウダーですが、女性のメイクや大人のスキンケアアイテムとして使われることもあります。

メイクする女性

そして、その殺菌作用やサラサラ効果による防臭を期待して、わきが対策に使う人も多いです。

しかし実際は、ベビーパウダーの種類によっては殺菌作用はほとんど期待ができず、使い方を間違えるとわきがを悪化させてしまう可能性もあります。

そもそもわきがって何が原因?

腋臭症(えきしゅうしょう)という症状のことを、わきがと呼びます。

わきが自体は病気ではありませんが、その症状のせいで生活に支障が出るほどストレスを感じる人も多いため、疾患としての扱われることが多いです。

わきがの原因は、アポクリン腺という汗腺から出る汗です。一般的な運動をしたときなどに出る汗は、エクリン腺という別の汗腺から出ます。アポクリン腺から出る汗はエクリン腺から出る汗よりも粘り気があり、汗の量も多い傾向があります。

しかし、この汗が臭うわけではありません。汗と皮脂が混ざり、皮膚やわき毛に常在している細菌により分解されることによって、独特の臭いを発生させます。

これが腋臭=わきがと呼ばれる臭いです。

上半身が裸の男性

ベビーパウダーの成分ってなに?

ほとんどのベビーパウダーの主な原料はコーンスターチか、タルクです。コーンスターチはとうもろこしからとれるデンプンで、料理にもよく使われます。消炎、抗菌、鎮静などの作用があると言われていて、これがベビーパウダーが肌に良いと言われている理由とも言えるでしょう。

一方、タルクは化粧品として使われることが多い原料で、滑石(かっせき)という鉱物です。タルクには消炎作用があると言われていますが、アレルギーがある人は要注意。最近はタルクについての悪評も多く、化粧品に「タルクフリー」という言葉も使われることもあります。

赤ちゃんに使うベビーパウダーはもちろんのこと、肌が弱い人が化粧品として使う場合にも、タルクではなくコーンスターチが原料のものを選ぶ人が多いです。

ベビーパウダーのわきがへの効果

ベビーパウダーは肌をサラサラにしてくれるアイテムなので、汗でべたつく部分に塗ると一時的ではありますが肌の湿度を下げてくれて、雑菌の繁殖を抑えることはできると考えられます。

わきがは、常在する細菌によって悪臭が発生することが原因なので、ベビーパウダーのサラサラ効果によって臭いが軽減することもあります。

しかし、腋臭症の人は多汗の傾向があるため、すぐにまた内側から汗が出てきます。つまり、わきがの人がサラサラを保てるのは一定時間のみで、長時間の効果はないということです。

ベビーパウダーのデメリット

ベビーパウダーの最大のデメリットは、塗った後に白くなってしまうことと独特な匂いでしょう。

さらに、ちゃんと乾いた後に塗らないと毛穴の中で汗腺が詰まってしまう可能性もあり、余計な肌荒れを起こしてしまうことも。そして、塗り直すのもまた一苦労です。

ワキに残ったパウダーと汗をキレイに取り除くために、洗ったり拭いたりする必要があり、さらにその後は完全に乾かさなければいけません。

わきが対策としては、ベビーパウダーにこれらのデメリットを超えるメリットは無いと考えられるため、他の対策をとるのが無難でしょう。

ベビーパウダーより効果的なわきが対策

ここからは、わきが対策として効果があると言われている方法を3つご紹介します。

綿100%の下着を着る

綿100%の下着で、わきがの臭いを防止できることをご存じですか?

人気のヒートテックやスポーツ用の速乾アイテムは化学繊維で作られていて、とても機能性の高い下着として有名です。

しかし、汗の吸収率や通気性を考えると、わきがの人は避けた方が良いでしょう。

そこでオススメなのが、綿100%の下着。わきがの人だけでなく、肌が弱い人にもオススメです。

化学繊維のものに比べると安価なので、たくさん揃えることもできます。

脇汗パッドをする

わきが対策としては、すぐに貼り替えできるタイプの脇汗パッドも良いですね。

わきがの人は多汗の傾向があるため、服の汗染み対策にもなります。

わきが改善に効果的なのが脇汗パッドです。ご存知の方も多いと思いますが、脇汗パッドは 脇の汗染みをなくす為に使われていますが、脇汗をすぐに吸収してくれるので、わきが改善にもうってつけなのです。

出典:わきが改善の心強い味方、脇汗パッド

しかし、脇汗パッドはただの服よりも汗を吸いやすい素材で作られているので、汗を吸ったままの状態で放置しておくのはとても危険です。パッドに吸収された汗の湿気によって、細菌がどんどん繁殖してしまいます。

いつも以上に臭いがキツくなってしまう可能性があるので、パッドはこまめに交換しましょう。

薬用クリームを塗る

わきが対策といえば、やはり薬用クリームが有名です。

薬用クリームは、根本的にわきがの治療ができるというものではありませんが、長時間の消臭には効果バツグン!

1日1~2回塗るだけなので簡単で、本当にオススメの方法です。

沢山の種類があるので選ぶのが大変ですが、消臭・殺菌効果に的を絞って選ぶと良いでしょう。

クリームでは医学部外品認定がされており、全額返金保証制度もついているデオシークがお勧めとなっています。

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⇒男性用公式サイトはこちら

 

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まとめ

わきが対策についてお話しましたが、いかがでしたか?

あまり市販のクリームなどが効かない人は、病院で診察してもらうのもオススメです。

食生活などの生活習慣なども関係していることが多いので、改善できることから始めましょう。

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