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目次
利尻昆布の特徴
「染まらない」という声も挙がっている利尻昆布ヘアカラートリートメントですが、本当に染まらないのでしょうか?
今回は、利尻ヘアカラートリートメントが染まらないという口コミが真実か、特徴や効果を踏まえた上で検証していきます。
では、そもそも利尻昆布ヘアカラートリートメントというのはどのような商品なのでしょうか。
まずは特徴からチェックしていきましょう。
<特徴>
①28種のうるおい成分配合で髪にやさしい
②髪や肌のことを考えた無添加処方
③ダメージを最小限に白髪を染められる
利尻昆布ヘアカラーは、トリートメントタイプの白髪ケアアイテム。
髪を脱色して染めるカラーリングとは異なり、髪表面をコーティングすることで色づけるためダメージが少ないという特徴があります。
長年白髪染めを行い、ダメージが蓄積している方の使用にもぴったりですね。
さらに、若々しく美しい髪を保つために「オドリコソウ」「セイヨウキズタ」「ローズマリー」をはじめとした植物由来の28成分を配合。
天然利尻昆布に美容成分がたっぷり濃縮されており、白髪ケアをしながら美しい髪を目指すことが可能です。
また、ジアミン・パラベン・鉱物油不使用のノンシリコーン・無添加処方なので髪と地肌にやさしい使い心地となっています。
利尻昆布の口コミ 本当に染まらない?
次に「染まらない」という声も挙がっている利尻昆布ヘアカラートリートメントの口コミについてご説明します。
悪い口コミ
まずは悪い口コミをご紹介。染まらないという声は挙がっているのでしょうか。
仕事中に沢山汗をかいたのですが、「Yシャツの首のところが黒いシミになっている」と指摘されて、鏡を見てみると、Yシャツの襟がシミになってるではありませんか!染めた3日後の事です。白髪染めでシミになってることを周りの人に分かられてしまい、恥ずかしいし、気に入ってただけに、大ショックです。
お風呂で濡れた状態で染めるタイプは、白髪も見えないし、お風呂の鏡も曇るので、とにかく染めずらいです。
<口コミの解析結果>
悪い口コミとしては上記のような声が挙げられました。
使い方に批評はあるものの「染まらない」という声は見られません。
最初に挙げられる襟のシミはドライヤーの乾かし不足などが原因かと思われます。
また、2番目口コミ「濡れた状態では染めにくい」という声ですが、利尻昆布ヘアカラートリートメントは乾いた状態でも使用可能。
トリートメントの塗布とシャンプーの順序を逆にすすことで解消できるでしょう。
人によっては使いにくいと感じることもある利尻昆布ヘアカラートリートメントでしたが、「染まらない」という噂にはやはり疑問が残ります。
良い口コミ
次に良い口コミをご紹介します。「染まらない」という声は果たして真実なのでしょうか。
とても自然に仕上がり、ヘヤーカラーなどによくある、しみる感じも全く無く素手で染めても問題無しでした。はじめは慎重に地肌に付けないようにしたのですが、2回目には地肌をあまり気にせずしっかりと付けたので、根元までちゃんと染まりました。仕上がりも艶感もあり、気に入っています。
今迄面倒くさくて白髪はほとんど放置状態。これ買ってよかったです。手軽に出来る!
<口コミの解析結果>
良い口コミとしては、上記のような声が挙げられました。
最初の口コミでは「しみる感じもなく、素手で染めても問題なし」という声も。脱色をして染めるタイプのカラーリングとは異なり、肌に優しいトリートメントタイプならではの魅力です。
また、根本からしっかりと塗布すれば「しっかりと染まる」という声も見られました。
きちんと使えばしっかりと白髪ケアができることがうかがえます。
では、どうして「利尻昆布トリートメントは染まらない」という声が挙がっているのでしょうか。
利尻昆布は染まらないの?
賛否両論ある利尻昆布ヘアカラートリートメントでしたが、「染まらない」という声はみられませんでした。
では、利尻昆布ヘアカラートリートメントが染まらないのはどのような原因があるのでしょうか。
利尻昆布が染まらない原因
利尻昆布ヘアカラートリートメントは、決して染まらない商品ではありません。
しかし、条件や使用方法によっては染まらないことも。
下記に当てはまる場合、利尻昆布ヘアカラートリートメントが綺麗に染まらない可能性があります。
□放置時間が少ない
□定期的に塗布していない
□根本からしっかりと塗布できていない
□1回に使用する量が少ない
□毛量に対して量が適していない
染まらない原因としては、上記のような点が挙げられます。
使用方法が適切でなければ綺麗に白髪を染め上げることはできません。
また、利尻昆布ヘアカラートリートメントは「トリートメントタイプ」の染髪料。
脱色をしてから色を入れる通常のカラーリングよりは色持ちなどがどうしても劣ってしまいます。
その分ダメージも少なく、髪をいたわる成分も豊富な利尻昆布ヘアカラートリートメントですが、定期的な塗布が必要となります。
利尻昆布の正しい染め方
次に、利尻昆布ヘアカラートリートメントの正しい染め方についてご説明します。
しっかりと染め方を身に着ければ、綺麗に白髪ケアをできるので覚えておきましょう。
濡れた髪へのケア方法になります。
1.シャンプーで髪と頭皮を綺麗に洗う
2.タオルで水分をしっかりととる
3.濡れた手に利尻昆布ヘアカラートリートメントを出す
4.髪全体にたっぷり塗っていく
5.分け目をつくり、根本から塗っていく
6.分け目を変えて繰り返す
7.染まりにくい根本・生え際・こめかみを2~3度繰り返し塗る
8.15~20分程度時間をおく
9.ぬるま湯で色水が出るまですすぐ
10.ドライヤーでよく乾かす
↓さらに詳しく知りたい方は以下動画も参考にして下さい。
利尻昆布の副作用
次に、利尻昆布ヘアカラートリートメントの副作用についてご説明します。
利尻昆布ヘアカラートリートメントは、無添加処方で肌に優しい成分でつくられています。
そのため、通常のカラーリング剤と比較すると「しみない」「傷まない」「地肌がヒリヒリしない」という特徴があります。
地肌につけても問題のない成分が配合されていますので、基本的に副作用はないと考えてよいでしょう。
ただ、使用している成分にアレルギーがある場合は注意です。
パッケージに記載されている全成分をチェックし、問題ないか確認の上使用しましょう。
また、かゆみや湿疹が出た場合はすぐに使用を中断し、医師の診察を受けてください。
利尻昆布をおすすめしたい方
最後に、利尻昆布ヘアカラートリートメントをおすすめしたい方についてご説明します。
下記に当てはまる方に、利尻昆布ヘアカラートリートメントはぴったりなケアアイテムです。
<おすすめしたい方>
・白髪が気になる
・繰り返しのヘアカラーで髪が傷んでいる
・髪に優しく白髪ケアをしたい
・髪にハリやツヤを取り戻したい
・手軽に白髪ケアを行いたい
利尻昆布は全く染まらない?口コミ・使用方法から徹底検証! まとめ
簡単かつ、手軽に白髪ケアができる利尻昆布ヘアカラートリートメント。
「染まらない」という声もみられましたが、しっかりと正しい使用方法で塗布すれば綺麗にケアができることがわかりました。
髪に優しく地肌を傷めないので「髪のツヤを大切にしながら白髪を染めたい」「髪が傷んでいるけど白髪を染めたい」という方はぜひ使用してみてはいかがでしょうか。
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