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目次
Lilly Whiteとは?
Lilly Whiteとは「世界一虫歯の少ない国、北欧スウェーデンで生まれた医薬部外品のホワイトニングジェル」です。
<Lilly Whiteの3つの特徴>
□世界一虫歯が少ないスウェーデンが生んだホワイトニングジェル
□虫歯や口臭予防も一本で可能
□1回約115円でホワイトニング効果を実感することができる
Lilly Whiteの悪い口コミ
Lilly Whiteの良いところをご紹介する前に、まずは悪い口コミを確認してみましょう。
全然色は変わらなくてがっかりしました。
もともとの歯の色が黄色いから、これ以上白くするのは無理なのかも。。。でも、口臭はなくなりました。喫煙者なんですが、ランチ後に磨けばにおいません。でも白くしたかったので、期待はずれ。鯖子(26歳|女性)
出典:口コミランド
口内環境がストレスで乱れまくっているせいか、使ったらすごーくしみました。色もすぐに白くならないし、値段も高いし。あんまりよさがわかりませんでした。
使い続けたら白くなるのかもだけど、白くなりたいときってすぐになりたいので・・・。歯医者に行ったほうが手軽かもしれません。らららん(31歳|女性)
出典:口コミランド
急ぎの事態があり、てっきり1度で白くなるものだと思って購入してしまいました。1度では白くなりません。1週間くらい使っても白くならなかったです。
1ヶ月以上使ってようやく白くなった感じなので、気の長い人用だと思います。出典:口コミランド
Lilly White悪い口コミのほとんどが「継続しないと効果が発揮できないこと」を言っています。
Lilly Whiteだけでなく、ホワイトニグジェル全般に言えることですが、最低でも1ヶ月は継続しないと効果を実感することはできないようです。
口コミから判断するに即効性・すぐに歯を白くしたいという方にはおすすめできません。Lilly White公式サイトでも3ヶ月以上の使用を推奨されています。
またLilly Whiteは喫煙やコーヒーなどで付着したステインは除去できますが、生まれつき歯が黄ばんでいる方や加齢によって歯が黄ばんでいる方には効果を発揮しにくいので注意するようしましょう。
Lilly Whiteの良い口コミ
それでは次にLilly Whiteの良い口コミもご紹介しましょう。しっかり続ければ効果を実感しているという口コミが多いようです。
Lilly Whiteの全成分を紹介!
Lilly Whiteに含まれている成分を紹介していきます。
イソプロピルメチルフェノール
イソロプロピルメチルフェノールは歯や歯茎を綺麗に掃除してくれる成分です。歯垢の形成を抑制するので、歯周病や虫歯、歯肉炎の予防や口臭予防に効果を発揮します。
ビタミンE酢酸エステル
歯茎の血流を促進し、歯茎から口内健康をサポートしてくれる成分です。口臭・黄ばみの根源予防にもなります。
グリチルリチン酸ジカリウム
歯磨き粉にも配合される天然の天草から取れる成分です。歯茎のトラブルに有効で、口臭予防や歯周炎対策にも効果を発揮します。
ポリリン酸ナトリウム
ホワイトニング成分です。歯の汚れ「ステイン」を落とし、再付着を防ぐコーティングを施してくれます。
以下に、Lilly Whiteの全成分を記載します。
<Lilly Whiteの全成分>
[湿潤剤]:濃グリセリン、BG
[溶剤]:エタノール
[香味剤]:香料(スペアミントタイプ)、 キシリトール
[増粘剤]:カルボキシメチルセルロースNa、キサンタンガム
[薬用成分]:ポリリン酸Na、 酢酸トコフェロール、シメン-5-オール、グリチルリチン酸2K
[可溶化剤]:POE・POPデシルテトラデシルエーテル、POE硬化ヒマシ油
[防腐剤]:フェノキシエタノール
[pH調整剤]:クエン酸
[清涼剤]:ハッカ油
Lilly Whiteに副作用はある?
口コミを見てもほとんど副作用が出るような話は出ていないようです。歯の衛生環境が悪い方にとっては刺激を感じることもあるくらいです。
Lilly Whiteはほとんどの成分が自然由来の植物や動物から抽出される成分を使用しておりますので、副作用なく安全に使用できます。
Lilly Whiteは医薬部外品に認定されています。医薬部外品は医薬品に準ずるものとして、有効成分により効果があると厚生労働省から認められている証拠です。
Lilly Whiteの使い方とは?
Lilly Whiteの使い方について手順を見ていきましょう。歯磨きと切りはなせないので、歯磨きの段階からご紹介します。
手順① 通常の歯磨き粉でブラッシング
歯磨きをするときの注意点として、強く磨く過ぎないことがあります。日本人の6割は強く磨きすぎていると言われています。歯の表面を傷つけてしまうと汚れやすくもなるので、歯ブラシはこする感覚ではなく、当てて小刻みに動かしましょう。
手順② 口をゆすぐ
2~3回ほど軽くゆすぐようにしてください
手順③ Lilly Whiteで3分程ブラッシング
普通に歯磨きをした後に、Lilly Whiteを適量歯ブラシに取り、歯と歯茎を丁寧に3分程ブラッシングします。
手順④ 口をゆすいで完了
2~3回ほど軽くゆすぐようにしてください
Lilly Whiteはどのくらい継続が必要?
口コミでもありましたがLilly Whiteは継続しなければ効果が実感しにくいです。Lilly Whiteだけでなく、ホワイトニングジェルは効果が現れるのが、早い方でも1ヶ月、通常だと2~3ヶ月は様子を見なければいけません。
なぜなら、歯医者などで行うホワイトニングに比べて自宅用のホワイトニング薬剤は安全性を重視して低濃度のものが使われているからです。
しかし、歯医者でホワイトニングをするよりもホームホワイトニングをする方が効果があると言われています。歯の汚れは毎日蓄積していくからです。毎日継続してケアできるLilly Whiteに軍配があがります。
Lilly Whiteの最安値はどこ?
大手通販サイトのamazonや楽天市場などを調べたところ、Lilly Whiteは販売されていませんでした(2017年7月現在)。購入できるのは公式サイトが中心になります。
<価格>
特別モニターコース(1箱定期コース)
通常価格 5980円(税抜) ⇒ 33%OFF 3980円(税抜) 送料無料
※2回目以降もずっとこの割引価格
ファミリーコース(2箱定期コース)
通常価格11960円(税別) ⇒ 40%OFF 7164円(税抜) 送料無料
※2回目以降もずっとこの割引価格
<購入特典>
Lilly Whiteのバーコードを3枚集めた人全員に、QUOカード500円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です。キャンペーンの終了時期は明記されていませんが、少しでもお得に始められる今がおすすめです。
<購入注意点>
定期コースは解約時の不安が付きまといますが、Lilly Whiteは効果に自信を持っているため1回目からの解約もできます。しかし、定期を解約する場合は次回お届けの2週間前までに連絡をしなければなりませんのでご注意ください。
Lilly Whiteのメリット・デメリット
Lilly Whiteのメリット・デメリットについてまとめました。
<メリット>
□他のホワイトニングジェルよりも低価格(薬用パールホワイトプロEX+は通常価格8400円)
□医薬部外品の認定を受けている
□定期コースをいつでも解約できる
<デメリット>
□ドラッグストアでは販売されていない
□即効性はなく、継続して利用する必要がある
□手数料が各種かかり、また単品購入の場合は一律の送料がかかる
Lilly Whiteをおすすめしたい方
Lilly Whiteをおすすめしたい方は以下のような人です。
□タバコやコーヒーで歯に汚れが付着してしまっている方
□ホワイトニングだけでなく、一緒に口臭や虫歯も予防したい方
□二回ブラッシングすることに抵抗のない方
□即効性を求めず、継続して利用できる方
□家族全員ででお得にオーラルケアを始めてみたい方
Lilly Whiteは効果なし?!悪い口コミやデメリットまとめ
Lilly Whiteは継続して利用することで歯医者よりも安価にホワイトニングを実現し、口臭や虫歯の予防にも役立つことが口コミや成分からわかります。
逆に言えば、とにかく即効性を求める人にとってはLilly Whiteの効果を実感しにくいということです。悪い口コミやデメリットを一言にまとめると「継続しなければならない」になるでしょう。
ただ、ホワイトニングは毎日のケアが大切ですので、歯医者でやるよりも家でできるLilly Whiteをおすすめします。お得な定期コースもいつ終了するかわかりません。
購入を検討している方は早めに体験されてみることをおすすめします。
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